新月の願い事のやり方|新月ノートで“整える時間”をつくる
15秒で読める要点
新月の願い事は、叶えるための“魔法”ではなく、自分の意図を整えるためのノート習慣として扱うと続きます。
うまくいく最短ルートは、①書く(5分)→②小さく決める(1個)→③翌日だけ動く(1アクション)。これだけで十分。
形から入りたいなら、Core6のおとも守りを「スイッチ」として使うと迷いが減ります:
水晶=リセット/フローライト=整理/ラブラドライト=余白と直感/アメジスト=静けさ/ローズクォーツ=やさしさ/オニキス=境界線
この記事でわかること
新月ノート(新月の願い事)の基本と、続くやり方
よくある失敗(書けない・続かない・苦しくなる)の回避策
“叶える”より“整える”に寄せたテンプレ(コピペ可)
Core6での石の選び方(新月の目的別)
おすすめの“整える時間”導線(/moon-seal/・/diagnosis/・/calendar/)
まずはここから
1分でわかる:新月ノートの要点
新月ノートのやり方(5分テンプレ)
失敗パターン → 回避策
書き方テンプレ(願いの型/やらないことリスト)
Core6:目的別おすすめ(比較表)
商品一覧(Core6在庫優先の差し替え枠)
FAQ
診断・月導線CTA(迷いを3択に絞る)
1分でわかる:新月ノートの要点
新月は「増やす」より、**“はじめる・決める・整える”**に向くタイミングとして捉えると、書きやすい。
願い事は “結果” より “意図” を書くと強い(例:売上1,000万 → 毎週◯本投稿、など)。
書いたら終わりじゃなく、翌日の1アクションまでセットにすると現実が動く。
おとも守り(Core6)は、願いを叶える道具ではなく、気分を切り替えるスイッチとして使うのが健全で強い。
新月ノートのやり方
ここからは手順です。短く、実務的にいきます。
STEP0|準備(30秒)
ノート(スマホのメモでもOK)
ペン(書ければ何でも)
できれば:おとも守り(Core6のどれか1つ)
ポイント:準備は盛らない。盛るほど続かない。
STEP1|いまの状態を書く(60秒)
まず「願い」ではなく、現在地を1〜3行だけ。
いま、頭の中はどんな状態?(散ってる/重い/焦る/眠い/静か…)
いま、いちばん困ってることは?
いま、何が足りない?
例:
「やることが多すぎて、思考が散ってる」
「焦って、優先順位が崩れてる」
STEP2|願いを書く(90秒)
願いは、**“結果”ではなく“意図”**で書くと強いです。
(結果を書いてもいいが、次に意図へ落とす)
願いの基本フォーマット(コピペ可)
「私は、◯◯な状態をつくる」
「私は、◯◯を大切にする」
「私は、◯◯を選べる自分でいる」
例:
「私は、迷いが少ない状態をつくる」
「私は、毎日30分だけ“整える時間”を守る」
「私は、売上のために、週3本の発信を選ぶ」
STEP3|“やらないこと”を書く(60秒)
新月ノートで一番効くのは、実はこれ。
願いを叶えるために、やらないことを1つだけ決める。
「比較しない」
「夜更かししない」
「反射でYESと言わない」
「完璧主義で止まらない」
例:
「私は、全部やろうとして散るのをやめる」
STEP4|翌日の1アクションを書く(60秒)
ここがないと、ただの“気持ちの良い文章”で終わります。
明日だけやる1つを書いてください。
フォーマット:
「明日、◯◯を15分だけやる」
「明日、◯◯に連絡する」
「明日、◯◯を下書きする」
例:
「明日、/bracelets/ の在庫商品を6点だけ並べる」
「明日、記事1本の見出しだけ作る」
STEP5|締めの一言(10秒)
「今日はここまで」
「私は、整え直せる」
「静かに、続ける」
新月ノートは“気合”じゃなく“静かなスイッチ”。短く終えるほど強い。
失敗パターン
失敗1|長く書きすぎて、次の新月が怖くなる
回避策:5分で終えるルールにする
“最高の願い”を探さない
“整う文章”ではなく、“動ける文章”にする
失敗2|願いが「他人軸」になって苦しくなる
回避策:「状態」で書く
×「誰かに認められたい」
○「自分が納得する行動を選べる状態をつくる」
失敗3|スピっぽくしすぎて、現実の行動がゼロ
回避策:翌日の1アクション必須
願い=意図
行動=1個
これで十分、現実が動きます。
失敗4|“叶わなかった”で落ち込む
回避策:新月は「成果」じゃなく「調整」
叶う/叶わないの評価を置かない。
整える→1歩→また整えるの繰り返しでOK。
書き方テンプレ
テンプレA:迷いが多い日(整理)
いまの状態:
いちばん困ってること:
私は、◯◯な状態をつくる:
やらないこと(1つ):
明日の1アクション(1つ):
テンプレB:恋愛・対人(やさしさと距離感)
いまの状態(心の温度):
私は、やさしさを取り戻す:
私は、ちょうどいい距離を選べる:
やらないこと:無理して合わせない
明日の1アクション:返信を1回だけ丁寧にする
テンプレC:仕事・お金
いまの状態(散り/焦り/停滞):
私は、優先順位が通った状態をつくる:
やらないこと:完璧主義で止まらない
明日の1アクション:15分だけ“最初の1手”をやる
Core6比較表:新月ノートの目的別おすすめ(迷いを減らす)
※石は結果を保証するものではなく、気分のスイッチとして使う前提です。
新月ノートの目的 | 合わせるCore6 | 使い方(超具体) | 一言キーワード |
|---|---|---|---|
リセットして決め直したい | 水晶 | 書く前に手元に置く/透明感を眺めて1分沈黙 | 「整え直す」 |
思考を整理して優先順位を作る | フローライト | ノート横に置いて、やらないことを1つ決める | 「整理する」 |
直感に戻って選び直したい | ラブラドライト | 光が見える角度で眺めて、願いを“状態”で書く | 「余白」 |
ノイズを落として静かに始めたい | アメジスト | 夜に書く/短く終える/締めの一言を丁寧に | 「静けさ」 |
やさしさ・対人の緊張をほどきたい | ローズクォーツ | 願いを“自分へのやさしさ”から書く | 「ほどける」 |
境界線を作ってブレない自分に戻る | オニキス | やらないこと(NOの練習)を書く | 「境界線」 |
新月ノートを“整える時間”として定着させるコツ
コツ1|新月じゃない日でも書いていい
むしろ、書ける日に書くのが続く。
新月は“きっかけ”で十分。
コツ2|完成度を捨てる
文章が綺麗じゃなくていい
まとまってなくていい
1行でもいい
続くことが強い。
コツ3|「書く」より「決める」に寄せる
新月ノートの価値は、
自分が何を選ぶかを決めるところにあります。
商品一覧
✅ 理想:在庫があるものから自動表示
表示順:新月向き(リセット/整理)→静けさ→余韻→境界線→やさしさ
新月におすすめ(迷いが減る)
【商品カードA|水晶】リセットのスイッチ
推しポイント:迷いが増えない/最初の一本にも
ボタン:
このおとも守りを見る(/products/quartz-01)
【商品カードB|フローライト】整理のスイッチ
推しポイント:思考の切り替えに相性が良い
ボタン:
このおとも守りを見る(/products/fluorite-01)
静けさ・余白
【商品カードC|アメジスト】静けさのスイッチ(/products/amethyst-01)
【商品カードD|ラブラドライト】余白のスイッチ(/products/labradorite-01)
境界線・やさしさ
【商品カードE|オニキス】境界線のスイッチ(/products/onyx-01)
【商品カードF|ローズクォーツ】ほどける温度(/products/rose-quartz-01)
内部リンク(回遊ルール)
新月の流れを月カレンダーで見る → /calendar/
月の整え方(要点だけ) → /moon-seal/
迷いを3択に絞る → /diagnosis/
ブレス選びに戻る → /bracelets/power-stone/ /bracelets/beginners/
よくある質問(FAQ)
Q1. 新月の願い事は、いつ書くのがいい?
「新月の当日」にこだわらなくてOKです。
書けるなら新月近辺、無理なら翌日でもいい。続く日が正解。
Q2. 願い事はいくつ書けばいい?
初心者は 1〜3個で十分。
多いほど“気持ちよさ”は増えますが、現実は動きにくくなることが多いです。
Q3. 書くときに避けた方がいいことは?
他人を変えようとする願い(コントロール)
完璧な文章を目指すこと
“叶うかどうか”で自分を採点すること
新月ノートは、調整です。
Q4. 石(おとも守り)は絶対必要?
必要ありません。
ただ、形から入る人には「スイッチ」として強い。
水晶 or フローライトは特に“新月向き”で迷いが減ります。
Q5. 書いたのに、何も変わりません
変わらない原因はほぼ一つ。翌日の1アクションがない。
新月ノートは「書く」より「決める」。
明日だけの1歩をセットにしてください。
迷ったら:診断で“3択”に絞る
「新月に何を整えたいか」が曖昧な日は、診断で3択に落とすのが早いです。
ボタン:
診断して、おすすめを3つに絞る(/diagnosis/)ボタン:
月のリズムで整えるヒントを見る(/moon-seal/)ボタン:
新月・満月の予定をカレンダーで見る(/calendar/)
診断の3択(Core6運用例)
A:リセット → 水晶
B:整理 → フローライト
C:余韻 → ラブラドライト(or 静けさでアメジスト)
まとめ:新月ノートは“叶える”より“整える”
新月は、意図を整えるタイミングとして使うと続く
やり方は 5分で十分:現在地→意図→やらないこと→明日の1アクション
Core6は“願いを叶える道具”ではなく、切り替えのスイッチとして使う
評価はしない。整える→1歩→また整えるでいい
最後に、短い締めを。
今日のあなたは、整え直せる。
静かに、はじめ直せる。
監修・編集ポリシー(E-E-A-T)
本記事は、月のリズムを「心身を整える時間(整える習慣)」として捉え、断定的な表現を避けて構成しています。
医療的効果や結果を保証するものではありません。体調や症状がある場合は医療機関の判断を優先してください。
参考情報・表現方針は /policy/editorial に基づきます。
監修・制作:RITONAL編集部(/about/ または /policy/)